ABOUT Lacuna ラクーナについて

お母さんと赤ちゃんの絆が強まる、
助産院から生まれたベビーグッズを
販売しています。

赤ちゃんが一番落ち着く場所は、お母さんの腕というゆりかごの中です。ラクーナはラテン語で「ゆりかご」の意味。わたしたちは、赤ちゃんとお母さんの体に負担がかからず快適に一緒に過ごし、絆を強めることができる、そんなベビーグッズを製造・販売しています。

About
Lacuna

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開発者は助産師とお母さんたち

名古屋にある前田助産院「ら・くーな」。ここがラクーナの原点です。 「ら・くーな」の院長・前田弘子は、長年、助産師として多くの妊産婦さんと深く関わってきました。取り上げた赤ちゃんの数はなんと758人(病院勤務時代から合わせると、関わった赤ちゃんは3000人以上)! 助産院は病院とは違い、ひとりひとりの妊娠から出産、産後の母乳ケア、育児教育に至るまで、全てに関わります。

前田助産師が独立開業した1995年当時、抱っこ紐というものはなく、赤ちゃんと出かけるときはベビーカーかおんぶ用の紐(今のおんぶ紐とは違います)くらいでした。その頃、周りのお母さんたちの間で出ていた「もっと使いやすくて、疲れない方法はないの?」という意見がきっかけで、抱っこ紐の開発プロジェクトが始まりました。

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開発に約10年。
お母さんと赤ちゃんが本当に快適に
過ごせる抱っこ紐を目指して

1995年当時は、助産院に通っていた服飾関係のお母さんに縫製をお願いしました。それから何度も何度も改良を重ね、肩のネジレ構造を考えたり、肩紐の太さやファスナーの位置を調整したり、生地をキルティング加工にしたり、約何百人というお母さんの試着を重ねて、今のカタチになるまで約10年がかりでラクーナの抱っこ紐は出来上がりました。

赤ちゃんが快適に過ごせ、お母さんには心も体も安心してお使いいただけるように、時代と体型の変化に合わせ、ラクーナの抱っこ紐は今も進化し続けています。

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クチコミで広まり、常に品薄に。
より多くのお母さんと赤ちゃんに
お届けしていくために

抱っこ紐と、のちに開発された授乳クッションがクチコミによって広まり、どちらも売切れ・品薄状態が続く日々……。
さらに多くのお母さんたちに安定してお届けしていくために、育児用品の専門メーカーとして株式会社ラクーナは立ち上げられました。

ラクーナは、たくさんのお母さんに支持されて助産院の精神を引き継いだ育児用品メーカーとして、お母さんと赤ちゃんの絆を強めるベビーグッズをこれからもお届けしていきます。