社名 | 株式会社ラクーナ |
---|---|
所在地 |
〒453-0813 愛知県名古屋市中村区二ツ橋町5-51-4 |
連絡先 | TEL:052-414-5992 FAX:052-414-5993 |
取締役 | 代表取締役 前田 大樹 |
設立 | 2007年5月 |
資本金 | 1,000万円 |
業務内容 | 抱っこ紐・授乳クッション 企画・製造・卸売業 |
名古屋市営地下鉄桜通線 太閤通駅(旧:中村区役所駅)
4番出口より南へ徒歩6分
名古屋駅 東口より徒歩7~10分
株式会社ラクーナ 代表取締役 前田 大樹 |
1995年 (平成7年) 5月 |
前田大樹(ラクーナ代表取締役)の母である前田弘子が愛知県名古屋市に出張専門の前田助産院ナランハを設立。 マンションを事務所として、出張分娩と子育てコミュニティで育児指導を行う。 (コミュニティ内で、こんな育児雑貨があったらいいなと言う意見から、抱っこ紐・授乳クッションの開発・研究が始まる。) |
---|---|
2001年 (平成13年) 11月 |
名古屋市中村区二ツ橋町に入院施設のある前田助産院ら・くーなを新築、移転。 施設内に助産師お勧めの育児雑貨を取り扱うコーナーを設け「らくーな本舗」と命名。 |
2005年 (平成17年) |
前田哲(前ラクーナ代表取締役)がアメリカから帰国し、事務担当兼、ホームページ製作担当として前田助産院に入社。 同年10月、助産院に通うママの支持を得て、らくーな本舗をインターネット上に公開。(抱っこ紐に改良が加わり、ママからの絶大な支持を得始めるも「抱っこ紐」の知名度は殆どなし) |
2006年 (平成18年) |
らくーな本舗が前田助産院からひとつの事業として独立。 らくーな本舗の抱っこ紐を「だくーの」と命名。前田助産院とは、パートナーとして歩み始める。(知名度が上がり始めて生産が追いつかず、常に売り切れの状態が続くようになる) |
2007年 (平成19年) | らくーな本舗の事務所を前田助産院内から愛知県西尾市に移転。(事業の拡大が著しく、助産院内にスペースが確保できなくなる) 同年5月、前田哲が同事業を法人化、株式会社ラクーナ設立。(授乳クッションの製品化へ着手) |
2009年 (平成21年) | 愛知県西尾市内でオフィスを西尾市緑町に移転。 お母さんが赤ちゃんを包み込むやさしさを表現したロゴをブランドマークとして新規登録。 |
2011年 (平成23年) 4月 |
前田大樹(現ラクーナ代表取締役)ラクーナ入社。 同年6月、大病院からも授乳クッションが支持されるようになり、複数の産婦人科に納品。(以降、大量生産ができない授乳クッションの品薄が続く) 同年10月、前田大樹がらくーな本舗店長就任。 |
2012年 (平成24年) 5月 |
事業拡大のためオフィスを名古屋市中村区名駅に移転。 前田大樹がラクーナ代表取締役就任。 |
2012年 (平成24年) 11月20日 |
より良い商品とサービスを提供するため、創業以来初めてとなるホームページの大規模リニューアル。 会員制度とポイント制度をスタートしました。 |
2014年 (平成26年) 10月 |
事業拡大のためオフィスを名駅5丁目に移転。 サポートセンターを設置。 |
2016年(平成28年) 7月 |
新ブランド「エアリコ」のテスト販売開始。 |
2017年(平成29年) 7月 |
新ブランド「エアリコ」の正規販売開始。 |
2019年(平成31年) 3月 |
事業拡大のためオフィスを名古屋市中村区二ツ橋町に移転。 |
前田助産院で出産したお母さんたちと。助産師は産後ケアや育児教育にも深く関わっています。
助産師とお母さんたちが開発した、使いやすくて疲れない抱っこ紐。
旧ホームページ「らくーな本舗」
ラクーナの旧ロゴ(上2点)と、新ロゴ(下)。
アンケートハガキやお手紙にて、全国のお母さんたちから次々と感動のお声をいただいています。
人のために役立つ会社を創りたいとベンチャーに就職。その後、助産師の母の影響を強く受け、育児・子育ての分野で役に立ちたいと抱っこ紐専門メーカー「株式会社ラクーナ」の代表取締役に。「お母さんの育児負担を軽減する」ために、助産師の知恵と経験を活かしたモノを創り続けている。
名古屋市生まれ。看護系短大を卒業後、3年間のOL生活や専業主婦生活を経て、28歳で助産師の道へ。病院勤務・助産師学校教員などを経て、2001年に「前田助産院ら・くーな」開院。大学院に通うかたわら、助産師として院内や自宅での出産に立ち会い、育児指導なども行っている。
前田助産院ホームページ(2019.8 閉院)